大輔くんインターハイお疲れさまでした!
令和元年8月3日~6日、第66回全国高等学校剣道大会が熊本県立総合体育館にて開催されました。
愛知県代表大谷高校から我が蟹江剣友会の加藤大輔くんが団体の大将として出場されました。
8月5日に男子団体予選リーグが行われ、大谷高校は香川県の琴平高校と新潟県の新潟商業高校と対戦し、3校のうち勝ち上がった1校が6日の決勝トーナメントに出場できることになっていました。
1試合目、琴平高校に4-0で圧勝し大谷観覧席はこれ以上ないくらい盛り上がり歓声に包まれました!勢いに乗っていけると祈った2試合目は激闘の末、新潟商業に1-3で敗れてしまい、その後琴平高校と新潟商業は引き分けで結果、新潟商業がリーグを上がりました。
愛知では全国大会に出る事を目標として頑張ってきました。その後は全国で一つでも多く勝ち上がろうとさらに努力をしてきました。願わくば翌日の決勝トーナメントに行きたかったし、悔しい気持ちでいっぱいだったと思います。それでも全国大会という大舞台で立派に戦う姿を見せてもらえたことに感無量です。本当によく頑張ってくれました。本当にお疲れさまでした!
今回も掲載許可をいただきました大谷高校関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。
そして国体の選手としての大会がまだ残っていますが、大舞台を終えて一区切りした大輔くんよりコメントをいただきました。
『年長の時から剣友会で剣道を教えていただき、全国大会に出場することができ、先生方に喜んでもらえて、少しでも御恩返しができて嬉しいです。いつも一緒に稽古をしてくれる先輩後輩や応援してくれる皆さんにも感謝しています。応援ありがとうございました!』